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キャリアコンサルタントとして、いま思うこと

 アルビスに入社してそろそろ3カ月が経とうとしています。
 

入社当初は自分の立ち位置がよくわからず多少不安を覚えましたが、だんだんと任される業務が明確になり、その中には今までのスキルを活かせるもの、全く知識がなく一から学ぶもの、両方があり、ありがたいことに、今、毎日とても楽しく仕事をしています。(職場では、常に漫才のような会話が飛び交っていますし^-^)
 

キャリアコンサルティング業務も増えてきて、先週は毎日予約が入りました。
 

ちょっとこれまでを振り返ると、もともと技術系でコンピュータ相手に仕事をし、そのあとは講師というどちらかというと一方的に話をする仕事でした。

その後、仕事で必要性を感じ、資格を取りキャリアカウンセラー、キャリアコンサルタントとなりました。

正直、相談 ―人の話を「聴く」という仕事— が向いているのか、やりたいことなのか、あまり整理せずにここ数年やってきました。

会社が変わり、2カ月間、面談をせずに過ごしました。
していないことを特に気にしてもいませんでしたが、いざ面談が始まると、「あ、やっぱり楽しい!」と感じている自分を発見しました。
 

会社を辞めたい、という悩みを抱えて来られている方に対して、「楽しい」は語弊があるかもしれませんね。
仕事における「楽しい」というのは、自分が成長できている、必要とされている、役に立っている、そういう感覚だと思っています、念のため。
 

当社ナビに登録された方と面談をさせていただき、今までの経歴をうかがい「そうだよね、そうだよね」と共感したり、夢や目標を聴いて「いいね、いいね」とこちらもワクワクしたりします。
 

仕事はそもそも苦しさ厳しさを含むもの、その中で精一杯力を尽くし、それだけに悩み、そしてまた新しい道へ進みだそうとする方々とお話をさせていただけるのは、私自身の励みになります。
 

前職を去るとき、相談にのっていた若者が残念がってくれたことを思い出しました。ただ我武者羅に対応してきた私にはもったいないほどありがたい気持ちでした。これからも、そんな彼らに恥ずかしくないような仕事をしていきたいと思っています。
 

いま人材紹介のキャリアコンサルタントとして、求職者の方にとっても、企業様にとっても、納得のいくご紹介になることを目指しております。
 

キャリアコンサルティングでは多少厳しいアドバイスをすることもあります。選り取り見取りで企業をご紹介するということもないかもしれません。


ただ、この職に就いてみて改めて自分自身で感じるのは、ご縁のあった方々に幸せになってほしい気持ちは確かだということです。
 

随時相談に応じております。転職・就職にお悩みの方、どうぞお気軽にお問い合わせください。


| 2017年06月21日 10:43:06 | 仕事 |


女性の転職、大切なことは‥

少し前にこちらのブログで「転機」の話をしました。
あの時は体調が非常に悪く、病気が理由の転機について悶々と考えた旨をお伝えしました。

その後、原因がわかり治療もしており、徐々に回復しています。
とりあえず「転機」にはならずに済んだようです。(ほっ)

さて転機といえば、企業で正社員として活躍している男性でも突然の退職・転職といった転機を迎えることが珍しくない昨今です。

夫の雇用や収入に絶対的な安定保障がないこともあり、妻も仕事を持つことがごく当たり前になってきました。
少子化問題からくる労働人口の減少もあり、女性の活躍は益々強く求められています。

一方で、家庭内の転機では、いまだに女性のほうが職種転換、転職、退職を迫られる現状があります。
出産は言うまでもなく、最近では介護退職も社会問題化していますね。

夫が転勤の場合、収入面や仕事の責任の重さから夫のキャリアを優先し、妻は現職を離れるということもよく耳にします。

さまざまな結婚のかたち、女性活躍のための行政の取り組みなどがあっても、女性の働き方の問題はなかなか解消されません。

このように女性は「転職・再就職」という転機を迎えることが多くなるわけですが、いままでの仕事を続けられないからこその退職なので、今後はどんな仕事に就くべきか、が問題になります。

大好きな服飾の販売で活躍していた女性も、大学の専攻を活かして研究の業績を上げた女性も、多くの家庭を持つ女性がこの転機に「事務職」を希望します。

家庭との両立のために、自分のそれまでのキャリアを諦めた(?)わけですから、家庭と両立できる仕事、すなわち残業が少なく、(業種にもよりますが)平日のみの勤務という条件の「事務職」を選択するのは当然ですよね。

そして「当然」、競争率も上がります。

山梨県内でも、好条件の事務職求人に30人、40人が応募したという話を耳にします。

では、この狭き門の事務職を獲得するには何が必要でしょうか。

パソコンなどのスキルがあること、粘り強く就職活動をすることなど、いろいろ考えられますが、何よりも必要なのは「経験」です。

中途採用に求められるのは一般的にはどんな職種でも即戦力です。
ですから過去に事務の経験がある方はそれがまさに強みになるわけです。

とはいえ、ただ「前職も事務を経験していました」と職務経歴書に書いたり面接で答えたりしても企業側には即戦力として伝わりません。

どんな業務を、どんな手段で、どんな工夫をしながら、どんな結果を残したか。

そこを伝えなくてはなりません。 事務職は組織で言えば間接部門に属すので、会社の業績を上げる仕事をしてきた、とはなかなか伝えづらいものです。

でも、あなたがエクセルの数式を駆使して作成した帳簿が業務の効率をあげていれば、それは立派な業績への貢献です。
あなたが、職場の人が仕事を頼みやすい雰囲気を作り要望に応じた営業資料を作成したり、いつも組織の業務の流れを把握しタイムリーに書類を準備したりすれば、それもいずれは会社の業績に繋がります。

数字には直接表せなくても、会社に役立つ、つまり業績に繋がる工夫や行動はいくらでもあるのです。

ですから、いま仕事をしている方はそういった一つ一つの取り組みが今後自分の強みになるのだと意識して仕事をしてください。

そして取り組んだことを適宜評価してください。仕事が簡素になった、ミスを減らせた、職場の人に感謝された、などなど。

では事務が未経験の人は? いま例にあげたような取り組みは事務職に限ったことではありません。

コストを意識して業務改善する、風通しのよい組織風土を作る、常に状況を見極め最善の行動を取る、どれもどんな仕事でも必ず求められます。

このような取り組みを行ったか、過去の仕事において振り返ってみてください。
大事なのは創意工夫して仕事をすること。 それは会社のためだけでなく、自分のためにもなるのです。

家庭を持つ女性は、そのキャリアのなかで、パートや派遣社員、契約社員という働き方を選ぶ時期もあるでしょう。転職を繰り返すこともあるでしょう。

でも、正社員でないから、—あるいは、ここで働き続けるわけではないから、会社の業績は関係ない、ではありません。

会社の業績に繋がるよう創意工夫したひとつひとつの「経験」が、自分を育て、いずれ職種や働き方を選べる人財へとなっていくのです。

今までのキャリアを諦めた、なんて思わないでほしい。
家族のせいでもない、社会のせいでもない、「あなたが」選択した転機です。

結婚や出産と同じように、仕事においても、自分自身の手で幸せを作り上げていきましょう。

追伸:家庭をもつ女性に限りません。男性も然りです。そして筆者自身へのメッセージでもあります(^^;)


| 2017年06月15日 13:09:39 | 求人 |


正社員になるということは‥

「お仕事のご希望は?」「正社員で働きたいのです」
就職の相談を受けていると、このようなやり取りがたまにあります。

一般的に正社員とは「雇用期間の定めのない」「月給制(あるいは年俸制)」の従業員のことですね。
収入の波がなく長く働け、福利厚生などが優遇されている「正社員」。希望するのは自然なことでしょう。

実際、生涯年収を比べた場合、正社員と非正規雇用とでは大きな開きがあると報告されていますし、非正規の場合、社会保険に入れないこともあるので老後の保障も変わってくる可能性があります。

国も「安定した雇用」の実現を目指していて、「安定イコール正社員」が望ましい働き方のように感じます。

自分の働き方や生活、将来などを考えたうえで正社員として働くことが望ましいならば、ぜひ正社員を目指してほしいと思います。

ただ、「お仕事の希望は?」と聴いて、即「正社員で」と答える方には少し心配な部分があります。
なぜなら安易に「安定したい」と考えている方が多いからです。

では、正社員として働くということは、どういうことでしょうか。

会社は社員を一人雇用すると、その人の給料の2倍、3倍の費用がかかると言われています。
給料以外に社会保険料や福利厚生費などを負担しなければなりません。賞与や退職金なども支払います。(これは会社に依りますが)。

つまり、会社が社員一人を採用するということは大きな投資なのです。

そしてそれが雇用期間の定めのない採用ということであれば、余程のことがない限り解雇などできませんから、その費用をずっと負担し続けることになるのです。

会社が投資をするのは業績を上げるためです。

会社が大きな費用をかけてでも正社員を雇うのは、正社員として業績を上げてもらいたいからなのです。
ですので、会社側も採用には慎重になるのです。この人は当社で力を発揮してくれるだろうか、組織の一員として業務を遂行できるだろうか、会社の先々の展望を持ってくれるだろうか。

しかし、「仕事の希望は、正社員」の方は、そのような会社側の要望に応える準備ができていない方が多いようです。
自分がどんな力を発揮し、どんな目標を持って会社に尽くすのか、そこへの覚悟が整理されていないように感じます。

まして経済の先行きが不透明な時代。会社に入って収入の下降もなく安定して長く働き続けるには、もちろん経営努力が必要ですが、組織が業績を上げ続けられる従業員で構成されている必要があるのです。

正社員はその組織構成員の中核です。その覚悟なくして正社員採用は難しいと思いますし、たとえうまく採用されたとしても、結局は入ってから必ずそれが求められるのです。

自分の能力を評価し、それをもってどんな活躍ができるのか、しっかり自分の中に落とし込みたいものです。
もしそれに足る能力がない場合は、一旦契約社員や派遣社員など非正規で働き、そこでしっかり力をつけてから次のステップ、つまり正社員になるのも一つの手段と考えます。

「お仕事のご希望は?」「こんな力を発揮してこんなふうに活躍できる仕事です」
そういう応えがいわゆる志望動機にも繋がります。

最初は「正社員で…」で、という応えでも構いません。ぜひご相談にいらしてください。


| 2017年06月07日 08:52:02 | 就職 |


仕事・求人はどこで探す?

転職や就職をしようと思ったとき、求人情報はどこで探しますか。
すみません、当転職サイトに訪問いただいている方には愚問だったでしょうか。

でも、意外と偏った情報で探している方が多いようです。

また、今ご覧いただいている方も含めて、有料人材紹介ってどんなしくみ?お金取られるの?と実際の利用に躊躇する方も多いのではないでしょうか。

今回は主な求人情報・人材紹介サービスについてご案内いたします。


・ハローワーク

窓口の対応は基本は紹介ですが、最近は履歴書添削など就職活動の支援にも力を入れています。相談員もキャリアコンサルタント資格の方が増えているようです。

求人は、「申込内容」が法令違反であったり不当な労働条件であったりする場合などを除いて、すべて受理しなければならないので、無料で利用できるハローワークにはいろいろな企業が申し込みます。

地元の優良企業ももちろんありますが、中には何でもいいから早く人を集めたい、なんて企業も皆無ではありません。


・求人広告

求人広告に載っている企業は怪しいですか?というご質問をたまに受けます。
もちろんそんなことはありません。

求人広告では、求職者だけでなく主婦や学生など広範囲の方々に情報提供できることが利点として挙げられます。
また、直接応募者とのやり取りになるため即効性があります。

ハローワークの求人票では表現しきれない多様な雇用体制のため、ということあると思います。
中には、労働条件をはっきりさせない「怪しい」求人もあるので、応募時は、ぜひご自身でしっかりと条件を確認してください。


・求人サイト

大手の○○ナビなど。業種・職種・地域にわたり豊富は求人情報が提供されています。
そのため条件をうまく絞り込まないと希望のものが探せない場合もあります。
私個人の経験ですが、一度登録すると条件におかまいなしに日々膨大な数のメールが送られてきます。


・人材紹介会社

非公開で求人を出したい企業が人材紹介会社を使うことが多いようです。
理由は、求人を出すことにより企業の動向・戦略を探られたくない、だれでもかれでも応募して欲しくない、採用の初期段階をプロに任せて効率を上げたい、など。
戦略的に人材確保を狙う企業が多いと思います。費用をかけるのですから当然ですね。

大手エージェントはたいてい登録型です。登録した求職者と豊富な求人企業とのマッチングを行います。
サーチ型という形式をとる人材紹介もあります。
企業側の要望に最適な人材を、登録している、していないに関係なく探し出します。

当社はサーチ型の人材紹介会社です。
企業側だけでなく、求職者の最適な職場を探すことも実践しております。
そのため求職者の方の経歴やスキルなどしっかりお話を伺ったうえで寄り添った支援が可能となります。

もちろん求職者はすべて無料です。

どのサービスが良いのかはご本人の状況、希望や経験、スキル、就職活動期間などに依ります。
ひとつだけに絞らずいくつかの方法を組み合わせてみてもいいと思います。
また、自分から「今仕事を探しているんだ」と周囲にアプローチすることもアリです(在職中の方は要注意ですが)。
ひょんなところから仕事を紹介してもらえるかもしれません。

いずれにしても積極的な姿勢が必要なのです。
ハローワークにしても人材紹介会社にしても登録しておけばなんとかしてくれるということはありません。

自分の強みや展望をしっかり持って転職・就職活動に臨みましょう。


| 2017年05月31日 08:55:10 | 求人 |


転機を迎えたら…

生きていると日々さまざまな出来事が起こります。

例えば、曲がり角で自転車とぶつかりそうになったとか、10年ぶりに友人にばったり再会したとか。
さらには、大学受験に合格したあるいは失敗した、就職した、退職した、結婚した、離婚した、こどもができた、親が亡くなったなど。

このような自分の人生に大きな変化をもたらすような出来事を「転機」といい、人生は「転機」の連続からなり、人のキャリアは、それを乗り越えるプロセスを経て形成されていく、とアメリカのキャリア理論家ナンシー・シュロスバーグは唱えます。

「転機」が訪れたとき、自分にとってどの程度の重要な意味をもつのか、影響を与えるのかを考えたうえで、上手に捉え、対処することが大事だとのことです。

先日、思いがけず体調を崩しました。5日間も寝込んでしまいました。

こんなに具合が悪いのはウン十年の人生で初めてのことですし、診察を受けても原因がいまひとつはっきりしません。

鬱々と床に入りながら、これは「転機」なのかと考えました。最近「転職」という「転機」を迎えたばかりなのに…。

ただ、転職は自分で動いた結果なので予測した転機でした。今回は普段は健康な方なので全く予測しなかった転機(になるかも)です。

転機に際して、1. 転機は自分にとってどういうものかを評価し、2. 転機への対応のために自分の性格や価値観を見つめ直し、3. 自分を支援してくれる家族や知人・専門機関を把握し、4. そのうえで転機を乗り越える戦略を立てよ、とシュロスバーグは言います。

いやはや、まだ診断もつかない状態。そんな冷静には考えられません。

体調が戻らなかったら一体どんな生活になるのだろう、病と折り合いをつけながら仕事はできるのだろうか、自分の精神状態は維持できるだろうか、せいぜいそんな不安ばかりが過るのが精一杯です。

シュロスバーグは、転機を乗り越えるために

1. 豊かな選択肢:転機を乗り切る多様な方法を知っている
2. 豊かな知識:自分自身をよく理解している
3. 主体性:転機を乗り切るための各種リソース(人脈、情報、支援…など)を主体的に活用できる

が大事だとも言います。

病気の転機は果たしてこのように冷静に乗り越えられるのか、今後の実体験による考察になるかもしれませんが(いえ、考察できないこと、つまり転機にならないことを切に祈りますが)、 転職という転機もいつ起こるかいつ起こすかわからないもの日ごろから準備が大事だということですね。

そしてキャリアコンサルティングでは、このような視点からも転職希望の方の支援を行います。

シュロスバーグさんは、転機を乗り切るための戦略を立て、そのためのリソースを強化し、行動計画を立て、転機による変化を人生に活かしていきなさい、とおしゃっているようです。

さすがアメリカの女性、強いです。


| 2017年05月24日 10:41:39 | 転職 |


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